中国 丙10： その他感染性下痢症 （2025年2月度） : 日中医療衛生情報研究所
2025年3月25日 『 中国 丙10： その他感染性下痢症 （2025年2月度） 』
国家疾病预防控制局 www.ndcpa.gov.cn 2025-03-25 来源： 监测预警司
国家疾病预防控制局は3月25日、2025年2月度の全国法定伝染病情報を発布。
主な 各類感染症データを 可視化したものは 以下から：
中国国家疾病预防控制局3月25日発表に基づき、2025年2月度（2月1日～28日分）のデータを加え、2008年からの推移、月別発症・死亡者数の推移をグラフ化しています。
中国における 『その他感染性下痢症』 （2025年2月）：
夏場と 冬場に ピーク。
2015年 年間 発症者数は、937,616例、2016年は 1,018,605例、2017年は 1,284,644例と 過去最高になった。
2018年は、1月と4月、5月、それに7～9月が『単月度として』過去10年のワースト記録となり、1,282,270例に。
2019年は、発症者1,335,627例、
2019年1,335,627例、
2020年1,062,277例、
2021年1,329,790例、
2022年 959,636例、
2023年 1,165,296例（リバウンド）
2024年は1月2月以外コロナ明け以後の最多レベルで推移した結果、速報ベースだが1,532,164例に激増。
2025年2月度は、2009年以来単月ワースト記録、また過去17年間でも最悪となる発症242,791（死亡1）例に。まさかゼロコロナ政策解禁になって急に中国の人が手を洗わない昔の生活に戻ったとも思えないが、その可能性も排除できない…
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“Other Infectious Diarrhea” in mainland China (February 2025)
National DCPA www.ndcpa.gov.cn 2025-03-25 Source: Monitoring and Early Warning Department
According to the National Administration of Disease Control and Prevention (NDCPA)’s monthly report of “Reportable Infectious Disease in China, Feb. 2025” issued on Mar. 25, 2025, we visualized the past several years’ diagnosed cases / Death case in several slides (PDF style).
“Other Infectious Diarrhea” in mainland China:
Its peak season is in summer and winter.
In 2015: 937,616 cases were reported.
In 2016: 1,018,605 cases were reported (keeping its increasing tendency).
In 2017: 1,284,644 cases.
In 2018: Though the accumulated number of the cases was 1,302,900 (this figure was about to be the worst record in the past 10 years at the end of the year 2018), 20630 cases were deleted by the authority as a result, official yearly record was 1,282,270 cases .
Yearly reported numbers of incidents are as follows:
Y 2019: 1,335,627,
Y 2020: 1,062,277,
Y 2021: 1,329,790,
Y 2022: 959,636,
Y 2023: 1,165,296,
Y 2024: 1,532,164 (flash number).
In February 2025, there are;
Diagnosed cases: 242,791 cases, the worst monthly record since 2009 & worst record since 2009.
Death cases： 1 case.
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中国 丙10： 其它感染性腹泻病 （2025年2月度）
国家疾病预防控制局 www.ndcpa.gov.cn 2025-03-25 来源： 监测预警司
根据中国国家疾病预防控制局3月25日公布的数据，可视化了从2008年到现在的「发病人/死亡例变迁」图表。
中国的 『 其它感染性腹泻病 』 ：
发病人数增加 在夏天 和 冬天。
2015年： 937,616例、
2016年： 1,018,605例、
2017年： 1,284,644例、
2018年： 1,282,270例、
2019年： 1,344,396例、
2020年： 1,062,277例、
2021年： 1,329,790例、
2022年： 959,636例、
2023年： 1,165,296例、
2023年： 1,532,164例（根据速报）。
2025年2月份：
发病者： 242,791例 （自2009年以来的 worst 单月记录和2009年以来的最多记录），
死亡者： 1例。
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