2015年06月12日
中国国家衛生計生委 6月11日発表の衛生計生委発表のデータに基づき、
2015年5月度(5月1日~31日分)のデータを加え、
2008年からの推移、月別発症・死亡者数の推移をグラフ化しています。
中国の梅毒は、毎年数十万人の患者がでていますが、毎年増加の傾向にあります。月別に見ると、毎年2月に発症者数が底を打ち夏場に増え、秋口に一旦減った後に1月に小さなピークが現れています。が、この患者数の増減が、大・小の月と関係があるのでは?とも思い始めています。 毎月多くの患者(数万人)がでているため、2月の様に28日しかない月と31日ある月での『月間患者数』にばらつきが生じるのではと考える為です。
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根据中国国家卫生计生委6月11日公布的数据, 可视化了从2008年到现在的「发病人/死亡例变迁」图表。
中国病毒性肝炎的特征是;一)乙型肝炎患者突出,每个月发现十万人左右,每年一百几十万人发病二)丙型肝炎也越来越增加的趋势。
【図表は以下からどうぞ】