日中医療衛生情報研究所

日中医療衛生情報研究所: アンゴラ等からの黄熱 侵入予防に 9部門が協調


日中医療衛生情報研究所: アンゴラ等からの黄熱 侵入予防に 9部門が協調
2016年05月26日 10:34
質検総局(宮本注: 国家质量监督检验检疫总局: 国家品質監督検査検疫総局のこと)のホームページ情報によれば、 過日、 質検総局と公安部等の9部門が、 アンゴラやコンゴ等の国から我が国への黄熱侵入を防止するため、 アンゴラとコンゴ(コンゴ民主共和国)等の国の年齢9か月以上の人(下線は訳者による)は、 入国時に出入国検験検疫機構 (*) に対して 有効な黄熱予防接種証明を提示しなければならないこととなった (**)。  もし、 発熱や黄疸等の症状がある場合、 入国時に体温測定や 隔離留置検査等の 入国衛生検疫工作に協力せねばならない。
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据质检总局网站消息,日前, 质检总局、 公安部等9部门联合发布公告, 为防止安哥拉、 刚果(金)等国家黄热病传入我国, 来自安哥拉、刚果(金)等国家的满9个月龄以上的人员, 入境时应当向出入境检验检疫机构出示有效的黄热病预防接种证书。 如有发热、 黄疸等症状, 入境时应配合开展体温监测、 隔离留验等入境卫生检疫工作。
【詳細翻訳全文は以下からどうぞ】

20160526A アンゴラ等からの黄熱侵入予防に9部門が協調(中新網)

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