2016年02月03日
中国国家衛生計生委 02月03日発表の衛生計生委発表のデータに基づき、2016年1月度(1月1日~31日分)のデータを加え、2008年からの推移、月別発症・死亡者数の推移をグラフ化しています。
中国の流行性出血熱は、2009年を除き、毎年11月が発症ピーク月となっており、年度別には2012年の13308人をピークに漸減しているのが見て取れ、4年間連続で下降傾向を示した。 2015年の年間発症者数は、2012年と同様の推移をしていたものの小さなピークであったため、累計10,812人となった。
1月度は949人が発症しているが、過去5年間(1000人前後)と同水準となっている。
::::::::::::::::::::::::::::
根据中国国家卫生计生委的02月03日公布数据, 可视化了从2008年到现在的「发病人/死亡例变迁」图表。
中国流行性出血热的特征是;除了2009年,每年11月份是个高峰期。 从年度别病人数来看,2012年出现的13308人是最高的。这四年发病人书越来越减少。
2015年累计病人数达到10812人。
1月份发病的人数是949个人, 这是跟过去5年同样的水平。
【図表は以下からどうぞ】
Tagged on: 11月, 2012年, 4年, ピーク, 中国, 流行性出血熱, 減少, 連続