2015年11月11日
中国国家衛生計生委 10月10日発表の衛生計生委発表のデータに基づき、2015年10月度（10月1日～31日分）のデータを加え、2008年からの推移、月別発症・死亡者数の推移をグラフ化しています。
エイズ発症の傾向は、①夏場と11~12月にピーク期を迎えている、②年々増加傾向にあり、2012年からは、発症者数が毎年4万人レベルとなり、2011年の2万人の倍レベルで推移しています。
10月は、12年以降と同様に小さな谷を迎えており、また、今年10月までの発症者数累計が2014年のそれを3,400人強上回っている（10か月累計では40,809人）ことから、残り2ヶ月を4000人発症としても48,000人を超え、昨年の45,145人を超えることが十分予想されます。
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艾滋病的特征是；一）其高峰在夏天和11～12月份，二）病人越来越增加的特征；比2011年的2万人，2012～2014年每年患者数超过了4万人, 这个是2011年的两倍。今年也有可能超过4万病人。
到10月末的发病患者累计已经到40,809人，如果11~12月份有4千患者，可以打算超过48000人，已经超过去年的45,145人可能性很大。
【各図表は以下よりどうぞ】