日中医療衛生情報研究所

日中医療衛生情報研究所: 中国乙12: 細菌性・アメーバ性赤痢 (2016年10月末まで)


日中医療衛生情報研究所: 中国乙12: 細菌性・アメーバ性赤痢 (2016年10月末まで)
2016年11月14日
中国国家衛生計生委 11月14日発表の衛生計生委発表のデータに基づき、2016年10月度(10月1日~31日分)のデータを加え、2008年からの推移、月別発症・死亡者数の推移をグラフ化しています。

中国の細菌性・アメーバ性赤痢は、夏場の7~9月にかけてが、患者発生のピーク期。
患者数は2008年から年々減少しており、2015年の発症者数は、140,544人だった。

2016年10月度は発症11002人、死亡1人であったが、8月以外9か月過去8年の最低レベルをキープ。確実に赤痢患者数は減少しており、本年は12.5万人ぐらいで着地しそうだ。
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根据中国国家卫生计生委的11月14日公布的数据, 可视化了从2008年到现在的「发病人 / 死亡例变迁」 图表。

中国细菌性和阿米巴性痢疾的特征是;一)病人在夏天(7~9月份)出现的多作为「高峰期」。年年来来病人总数减少,2015年的报告发病者推移图也显示比过去的最下面, 累计140544人。

2016年10月份发病11002人,死亡1人。 8月份以外从1月份到10月份发病人合计也是过去8年最低的水平。 确实病人数越来越减少。 在今年年末病人数有可能达到12.5万人左右。
【各図表は以下よりどうぞ】

乙12: 細菌性・アメーバ性赤痢20161114.pdf

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