中国法定伝染病： 中国乙12： 細菌性・アメーバ性赤痢 （2017年01月度）
2017年02月14日
中国国家衛生計生委の 02月14日発表データに基づき、2017年01月度（01月1日～31日分）のデータを加え、2008年からの推移、月別発症・死亡者数の推移をグラフ化しています。
中国における細菌性・アメーバ性赤痢の特徴：
中国の細菌性・アメーバ性赤痢は、夏場の７～９月にかけてが、患者発生のピーク期。
患者数は2008年から年々減少しており、2015年の発症者数は、140,544人、2016年は124379人だった。
確実に減少傾向にある。
単月/累計患者数（推移）：
2017年01月度は発症5130人、死亡0人だった。
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
根据中国国家卫生计生委的02月14日公布的数据， 可视化了从2008年到现在的「发病人 / 死亡例变迁」 图表。
中国细菌性和阿米巴性痢疾的特征是；
一）病人在夏天（7～9月份）出现的多作为「高峰期」。
二）年年来来病人总数减少，2015年的报告发病者推移图也显示比过去的最下面, 累计140544人，2016年是124379人。
单月/累计病人数（推移）：
2017年01月份发病5130人，死亡0人。
【各図表は以下よりどうぞ】
乙12： 細菌性・アメーバ性赤痢20170214