日中医療衛生情報研究所

入出国ポイントで 初の輸入性コレラ患者 東方航空に 口頭による厳重注意: 日中医療衛生情報研究所


入出国ポイントで 初の輸入性コレラ患者 東方航空に 口頭による厳重注意: 日中医療衛生情報研究所

2016年 06月23日 19:18 『 入出国ポイントで 初の輸入性コレラ患者 東方航空に 口頭による厳重注意 

入出国ポイントで 初の輸入性コレラ患者 東方航空に 口頭による厳重注意

新浪上海 sh.sina.com.cn 2016-06-23 19:18 上海电视台

05月30日、 ニューデリー(インド)から 東方航空公司 MU564便で 浦東空港 T1ターミナル 204スポットに沖止めされた。 このエアバス A330型には 210名の旅客と 18名の搭乗員が 搭乗していた。 このフライトは、 電子検疫情報機能を持っており、 更に、 航空会社は、 遠隔通信の形で 検験検疫機構に対し 規定の内容を報告することになっているが、 感染者がいなく、 且つ、 検験検疫の要求に符合している 場合には、 検疫のための 職員の乗り込み検査検疫を 経ずに 人員が乗り降りできるようになっている。 MU564便 到着前に、 東方航空公司は 上海空港検験検疫局に 異常の有無、 体調不良者の有無についての報告をしていなかった。 飛行機が スポットに 到着後、 全ての旅客と 乗務員は 降機を許され、 ランプバスに乗り T1ターミナルまで移動した。

当日13時ごろ、 航空会社に勤務する地上勤務員が、 外国人旅客1名が 国際線到着側のトイレの入り口にいるのを発見。 この従業員は、 直ちに 状況を空港のオペレーションセンターに通報した。 空港の ウェイティングロビー内の旅客で 原因不明の 体調不良者を見つけた場合の 関連処置プランをもとに、 空港オペレーションセンターは、 直ちに 検験検疫部門に 電話による報告を入れた。

疫学調査や医学検査から、 現場は、 消化器感染症の 可能性を排除できなかった。 患者の同意をとり、 この旅客の糞便サンプルは採取できなかったが、 肛門スワブと 嘔吐物が 採取され、 すぐに 衛生検疫センターの実験室に 検査にまわされた。

検疫部門が 現場に入り 入国手続きをした後、 検疫スタッフは、 上海検験検疫局 及び 上海市衛生計生委の 聯合予防管理 協力メカニズムに基づき、 治療のために 患者を 120 (中国における救急車を呼ぶ番号)で 定点医院に 転送した。 現場では、 当該フライトに 終末消毒を施し、 同時に、 国際線到着ロビー内で 旅客が触れたような 場所と物品に 対して 消毒処理をとり、 当該旅客を ターミナルビルまで運んだ ランプバスや 椅子などの 交通手段にも 消毒を行った。 フォローアップ調査により、 当該旅客が 当日医院に 運ばれて後、 病院での 臨床症状から、 急性胃腸炎と 診断。 旅客が 元々の計画通りに トランジットでの 旅行継続を強く要望したため、 脱水状況が 改善後 退院し、 航空会社が 当日夜の MU737を手配し、 メルボルンに向け 出発した。

06月03日、 上海衛生検疫センターが サンプルを 実験室で 増菌分離培養したのち、 血清凝集と 核酸の再試験などの 実験を行った結果、 コレラ菌 O139 と 大腸桿菌 O157が 陽性となった; 獲得した コレラ菌を 分離獲得した後、 中国疾病予防管理センター 伝染病予防管理所と 協力し、 ハイスループット遺伝子シーケンシング技術によって、 06月13日に コレラ菌の 遺伝子配列を 獲得した。 遺伝子測定結果の 初歩的分析に基づき、 この ビブリオゲノムが、 全長 4.42m(メートル?)あることや、 ビブリオ菌の 病原性島1(VPI-1, Vibrio

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5月30日, 来自 印度 新德里的 东航 MU564 航班 抵达 浦东机场 T1 航站楼, 停靠 204远机位。 这架空客330飞机 共 载有 210名 旅客 和 18名 机组成员。 该 航班 属于 电讯检疫航班, 也 就是 航空公司 以 电讯方式 向 检验检疫机构 报告 规定的 内容, 在 没有感染疫情 并且 符合 检验检疫 要求的 情况下, 不经登机检疫 就可以 上下人员。 MU564 航班 到 港前, 东航 未向 上海机场 检验检疫局 申报 有旅客或 机组 出现 不适 或 其他异常情况。 飞机 停靠后, 所有 旅客 和 机组 予以正常下机, 并 由摆渡车摆渡 至 T1 航站楼。

当天13时左右,航空公司地勤人员发现一名外籍旅客躺倒在国际到达卫生间门口。该工作人员立即将情况通报机场运控中心。根据候机楼内旅客出现不明原因不适的相关处置预案,机场运控中心随即电话报告检验检疫部门。   

结合流行病学调查、医学检查,经现场判断,不能排除消化道传播传染病可能。 在征得病人同意后,对该旅客进行了肛拭子和呕吐物采集,由于未采集到粪便样本,及时送卫生检疫中心实验室检测。

在边检到现场办理入境手续后, 检疫人员根据上海检验检疫局与上海市卫生计生委的联防联控合作机制,将病例交由120救护车转送定点医院救治。 现场对该航班进行终末消毒,并对国际到达大厅内该旅客所触及过的场所和物品进行了消毒处理, 对转运该旅客的摆渡车、轮椅等交通工具进行消毒处理。后续追踪发现,该旅客当天送医后,医院接诊后临床判断为急性肠胃炎,予补液治疗。 因旅客本人强烈要求按原计划转机继续旅行,在脱水情况改善后离院,由航空公司当晚安排乘MU737前往澳大利亚墨尔本。

6月3日, 上海局卫生检疫中心对样本经实验室增菌分离培养后,进行血清凝集和核酸复核检测等实验,结果显示霍乱弧菌O139和大肠杆菌O157均为阳性; 分离获得霍乱弧菌后,即与中国疾病预防控制中心传染病预防控制所合作,采用高通量基因测序技术,于6月13日获得霍乱弧菌全基因序列。据测序结果初步分析,这一弧菌基因组全长4.42M,能够检测到弧菌毒力岛1(VPI-1,Vibrio pathogenicity island1)、霍乱弧菌ctxphi前噬菌体以及
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20160623A 入出国ポイントで初の輸入性コレラ患者 東方航空に口頭による厳重注意(新浪上海)

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