日中医療衛生情報研究所

南韓MERS 患者122人に 妊婦1名含む


2015年06月11日    08:13

妊婦が三度目の検査で漸く確診されたという点に注目!

南韓保健福祉部は、本日(6月11日)、MERS患者が新たに14人増え、合計122名となったと発表。

韓国聯合通信社は、新たに増えた患者8人中には、40歳過ぎの妊婦1名が含まれていると報道したが、彼女は5月27日に南韓MERS流行の2大拠点の一つ「三星ソウル病院」の救急外来に病気入院していた母親を見舞いに行っていた。この女性は一度MERS検査を受けたときには陽性となっていたが、二回目の検査で陰性となり、最終的に三度目で陽性となった。情報によるとこの妊婦の状況は安定しているとのことだ。

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南韓保健福祉部今天通報新增14例「中東呼吸症候群冠狀病毒感染症」(MERS-CoV)病例,確診患者總數達122人。

韓聯社報導,新增病例中有8人包括1名40多歲孕婦,她是在5月27日前往南韓MERS疫情第二大源頭──三星首爾醫院急診室探望生病的母親。她第一次接受MERS測試時為陽性,第二次為陰性,最後仍確診為陽性。據稱這名孕婦的病情穩定。

【翻訳全文は以下からどうぞ】

20150611B 南韓MERS患者122人に 妊婦1名含む(苹果即時)

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