日中医療衛生情報研究所

山西省遠城市芮城県で死亡野鳥からH5N8鳥インフル検出


日中医療衛生情報研究所: 中国:山西省遠城市芮城県で死亡野鳥からH5N8鳥インフル検出
2016年12月30日  20:39
12月中旬以来、山西省遠城市芮城県聖天湖で野生のオオハクチョウ(宮本注:中国では黒竜江や吉林、遼寧省、新疆などで繁殖し、華中河南の沿海地区で越冬する)が病死しており、12月21日までに累計で20羽が死亡している。 12月30日、国家鳥インフルエンザ参考実験室が、山西から検査のために送付されたオオハクチョウの検体中からH5N8高病原性鳥インフルエンザウィルスを検出した。
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自12月中旬以来,山西省运城市芮城县圣天湖野生大天鹅出现死亡,截至12月21日,累计死亡20只。12月30日,国家禽流感参考实验室从山西送检的死亡大天鹅病料样品中检出H5N8亚型高致病性禽流感病毒。
【詳細翻訳全文は以下からどうぞ】

20161230B 中国:山西省遠城市芮城県で死亡野鳥からH5N8鳥インフル検出.pdf

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