日中医療衛生情報研究所

日中医療衛生情報研究所: 中国乙07:流行性出血熱(2015年12月末まで)


2016年01月11日
中国国家衛生計生委 01月11日発表の衛生計生委発表のデータに基づき、2016年12月度(12月1日~31日分)のデータを加え、2008年からの推移、月別発症・死亡者数の推移をグラフ化しています。

中国の流行性出血熱は、2009年を除き、毎年11月が発症ピーク月となっており、年度別には2012年の13308人をピークに漸減しているのが見て取れ、4年間連続で下降傾向を示した。 年間発症者数は、2012年と同様の推移をしていたものの小さなピークであったため、累計10,812人となったが、 11月の10700人前後での着地になるのではないかという予測を若干上回った。
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根据中国国家卫生计生委的01月11日公布数据, 可视化了从2008年到现在的「发病人/死亡例变迁」图表。

中国流行性出血热的特征是;除了2009年,每年11月份是个高峰期。 从年度别病人数来看,2012年出现的13308人是最高的。这四年发病人书越来越减少。
2015年累计病人数达到10812人, 超过我估算的「10700人左右」。
【図表は以下からどうぞ】

乙07: 流行性出血熱20160111

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