日中医療衛生情報研究所

日中医療衛生情報研究所: 我が国で輸入性黄熱患者1名見つかる


2016年03月13日
国家衛生計生委は03月13日、我が委員会の専門家が輸入性黄熱(宮本注:原文は『黄熱病』ですが、日本の医学会では英語のYellow Feverという名称に従い黄熱と呼ぶのだと以前お聞きしました)患者を1名確診したと発表した。
患者は、浙江省人の32歳男性で、長期間アンゴラの首都ルアンダ(最近黄熱が発生していた)でビジネスをしていた。 患者は、03月08日(北京時間)に発熱が現れ、体温は最高で39.3度となり、悪寒を伴った。03月09日航空機によりドバイ経由で03月10日02:00に北京に到着し、自ら病院を受診した。
::::::::::::::::::::::::::::
国家卫生和计划生育委员会3月13日通报,我委组织专家确诊一例输入性黄热病病例。   
患者,男,32岁,浙江省人,常年在安哥拉首都罗安达(近期发生黄热病疫情)做生意。患者于3月8日(北京时间)在罗安达出现发热,体温最高39.3℃,伴畏寒等症状,于3月9日乘飞机经迪拜转机,3月10日凌晨2时抵达北京,直接主动到医院就诊。3月11日,北京市疾控中心检测患者标本为核酸初筛阳性,当晚将标本送中国疾控中心复核检测。
【翻訳全文は以下からどうぞ】

20160313A 我が国で輸入性黄熱患者1名見つかる(衛計委応急弁)

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。