日中医療衛生情報研究所： 河南省初のジカウィルス感染症輸入症例
2016年09月13日 14:05
品質検査総局の公開情報によれば、09月08日、河南省の検験検疫局が鄭州空港の入国審査ポイントで、検疫検査をしているさなか、グアテマラからの入国者に発熱や赤い発疹などの症状がある中国籍の旅客1名が見つかり、玄葉における迅速診断と実験室検査結果からジカウィルスの陽性反応が出た。 この患者は我が国の大陸における23番目の患者であり、河南省にとっては初の輸入性患者となる。
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来自质检总局的信息显示，9月8日，河南检验检疫局在郑州机场口岸对入境旅客进行检疫查验时，发现其中1名来自危地马拉的有发热、红疹等症状的中国籍旅客，经现场快速检测和实验室检测显示寨卡病毒核酸阳性。该病例为我国大陆第23例，河南省首例输入性寨卡病毒病病例。
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