2011年05月19日 12:27 :杭報オンライン
杭州市で狂犬病で死亡した人(2003~2010年)のうち、90.6%は狂犬病ワクチンを接種していなかったという報道を紹介します。 狂犬病は、ワクチンの予防接種で防げる病気の一つです。
杭州市のアンケートによると摂取をしない理由は、『接種費用が自己負担』だからということだそうですが日本でも狂犬病のワクチンは高価ですが、一旦発症してしまうと殆ど100%が死亡するという病気ですので、企業からの派遣者とそのご家族の安心を考えれば、日本で打ち終わってから赴任してもらうにこしたことはない、と思います。
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