日中医療衛生情報研究所

韓国建国大 肺炎事件は 実験室の安全性が 『元凶』と


2015年11月10日  14:19
カビ症なのか、真菌症なのか、は明らかではないのですが、原因判明したようです。
韓国メディアをまとめると、10月中旬から下旬にかけて韓国ソウル建国大学で肺炎疑い症状が見つかり、同大学動物生命科学学院免疫遺伝実験室の21名の学生や研究員たちに肺炎の症状が現れたというもの。 韓国防疫当局が、大学実験室内にあった腐敗動物飼料の中から「カビ(霉菌:真菌或いはカビ菌)」を発見、この「カビ」が学生たちに肺炎を移した『真の元凶』であること、且つこの「カビ」が建物内部の排気管により伝播し、広範囲に感染させたものだと確定した。

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综合韩媒报道,10月中下旬,韩国首尔建国大学发现疑似肺炎疫情,该校动物生命科学学院免疫遗传实验室的21名学生和研究员集体出现了肺炎症状。韩国防疫当局在建国大学实验室内的腐败动物饲料中发现霉菌,确定这些霉菌是造成学生集体罹患肺炎的“真凶”,并推测这些霉菌通过建筑内部的排风管道传播,导致大范围感染。
【翻訳全文は以下からどうぞ】

20151110A 韓国建国大肺炎事件は実験室の安全性が『元凶』と(国捜法治)

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