日中医療衛生情報研究所： ＜台北都会＞家禽屠殺場で鳥フル検出 145羽殺処分
2016年11月29日
新北市の家禽屠殺場で11月24日に屠殺場の衛生検査時に死体の異常に気づき、145羽のニワトリを予防目的で撲殺、すでに撲殺した59羽の死体は冷凍して保存しているが、サンプルを検査に出したところ、26日になって、病死したニワトリがH5N8亜型の高病原性鳥インフルエンザウィルスにかかっているものと確定診断されたため、冷凍保存していたものは全て廃棄している、病気のニワトリは1羽もマーケットには出されていない。
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新北市家禽屠宰場十一月廿四日執行屠宰衛生檢查作業時發現屠體異常，將該批一四五隻活體雞隻進行預防性撲殺，已屠宰的五十九件屠體冰存，經採樣送檢，廿六日確診罹患H5N8亞型高病原禽流感病毒，冰存屠體全部銷毀，病體雞隻皆未流入市面。
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