COVID-19 指揮センターが新たに本土88例輸入1例増と発表 ： 日中医療衛生情報研究所
2021年 06月27日 『 COVID-19 指揮センターが新たに本土88例輸入1例増と発表 』
COVID-19 指揮センターが新たに本土88例輸入1例増と発表
衛生福利部 www.mohw.gov.tw 2020-06-27 來源： 疾病管制署
台湾中央流行疫情指揮センターは、「6月27日、新たにCOVID-19確診症例が89例増えたが、それぞれ、本土症例88例、輸入症例1例となっている；更に、確診症例中、新たに9例が死亡した」と発表した。
指揮センターは、「本日、新たに国内症例88例が増えた（うち27例は在宅隔中或いは隔離期間満了検査で陽性となった人である：（宮本注 つまり、2週間或いは3週間の隔離期間中或いは隔離終了後の検査で陽性化しているという情報を台湾政府が改めて公開しています））が、5歳未満から90代までの男性48人、女性40人であり、2021年6月10日～6月26日の間に発症していた。 患者分布は、新北市が41例と最多で、次いで台北市の33例、台南市8例、桃園市3例、屏東県、南投県及び新竹市各1例となっている； そのうち、60例の感染源は既に判明、2例が関連不明、26例が疫学調査中となっているが、関連調査は今なお進められている」と発表した。
指揮センターは、「本日新たに増えた死亡例9例は、40代から90歳代の男性3例、女性6例となっているが、発症日については5月15日～6月22日、 確定診断日は5月20日～6月25日、死亡日は6月22日～6月26日となる。 詳細は☞ 20210627E 台湾新規増加死者9名のリストを参照されたい」としている。
指揮センターは、「本日新たに増えた輸入症例（第14719号）は、台湾籍の20代男性であるが、5月3日にオーストリアでCOVID-19陽性と検出されていた。 彼は出国前72時間以内の陰性証明書を携え6月11日にオーストリアから帰台した後は、防疫ホテルで隔離をしていたが、6月24日、隔離期間満了前検査を受けたところ、本日確定診断された。 台湾入り後は無症状であったが関連の濃厚接触者リストが作成されている」と発表した。
指揮センターは、これまでに新型コロナウィルス肺炎に関する通報は、国内累計で1,266,904例（排除された1,250,863例を含む）となった。 そのうち確診症例数は14,634例であり、夫々輸入症例1,170例、本
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COVID-19: The command center announced 88 new local cases, 1 imported case
Ministry of Health and Welfare www.mohw.gov.tw 2020-06-27 Source: Disease Control Department
The Central Epidemic Command Center announced on Jun. 27 that there were 89 newly confirmed cases of COVID-19 in Taiwan consisting of 88 local cases and one (1) imported case from abroad. There were 9 new deaths among the confirmed cases.
The command center said, the newly added 88 local cases (of which 27 cases were those who tested positive during home quarantine/isolation or after the expiry date of isolation) today are 48 males and 40 females, aged under 5 to in their 90s, with onset dates between June 10 and June 26, 2021. The distribution of cases is 41 cases in New Taipei City, followed by 33 cases in Taipei City, 8 cases in Tainan City, 3 cases in Taoyuan City, 1 case each in Pingdong County, Nantou County and Hsinchu County; Out of 88 cases, 60 cases are known their sources of infection, 2 cases’ relation is unknown, 26 cases are under investigation. Related epidemic investigations are ongoing.
The command center described, the 9 new deaths reported today are, 3 males and 6 females, ranging in age from their 40s to 90s. The onset date is between May 15 and June 22, the date of diagnosis is between May 20 and June 25, the date of death is between June 22 and June 26; as for details, see the attachment.
The command center stated that today there is one new case of immigration from abroad (Case 14719), a Taiwanese
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新增89例COVID-19確定病例，分別為88例本土及1例境外移入
衛生福利部 www.mohw.gov.tw 2020-06-27 來源： 疾病管制署
中央流行疫情指揮中心今(27)日公布國內新增89例COVID-19確定病例，分別為88例本土及1例境外移入；另確診個案中新增9例死亡。
指揮中心表示，今日新增之88例本土病例(其中27例為居家隔離期間或期滿檢驗陽性者)，為48例男性、40例女性，年齡介於未滿5歲至90多歲，發病日介於今(2021)年6月10日至6月26日。個案分佈以新北市41例最多，其次為臺北市33例、臺南市8例、桃園市3例，屏東縣、南投縣及新竹市各1例；其中60例為已知感染源、2例關聯不明、26例調查中，相關疫情調查持續進行中。
指揮中心說明，今日新增9例死亡個案，為3例男性、6例女性，年齡介於40多歲至90多歲，發病日介於5月15日至6月22日，確診日介於5月20日至6月25日，死亡日介於6月22日至6月26日；詳如新聞稿附件。
指揮中心表示，今日新增1例境外移入個案(案14719)，為本國籍20多歲男性，5月3日曾在奧地利當地檢出COVID-19陽性，6月11日自奧地利返臺，持有搭機前3日內檢驗陰性證明，入境後至防疫旅館檢疫，6月24日進行檢疫期滿前採檢，於今日確診。個案在臺期間並無症狀，相關接觸者匡列中。
指揮中心統計，截至目前國內累計1,266,904例新型冠狀病毒肺炎相關通報(含1,250,863例排除)，其中14,634例確診，分別為1,170例境外移入，13,411例本土病例，36例敦睦艦隊、2例航空器感染、1例不明及14例
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