日中医療衛生情報研究所

中国乙12: 細菌性・アメーバ性赤痢 (2016年12月まで)


中国法定伝染病: 中国乙12: 細菌性・アメーバ性赤痢 (2016年12月まで)

2017年01月11日
中国国家衛生計生委の 01月11日発表データに基づき、2016年12月度(12月1日~31日分)のデータを加え、2008年からの推移、月別発症・死亡者数の推移をグラフ化しています。

中国におけるこの病気の特徴:
中国の細菌性・アメーバ性赤痢は、夏場の7~9月にかけてが、患者発生のピーク期。
患者数は2008年から年々減少しており、2015年の発症者数は、140,544人だった。

単月/累計患者数(推移):
2016年12月度は発症5953人、死亡2人となり、年間累計は124379人となった。
8月以外の10か月は過去8年の最低レベルをキープ、赤痢患者数は確実に減少している。
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根据中国国家卫生计生委的01月11日公布的数据, 可视化了从2008年到现在的「发病人 / 死亡例变迁」 图表。

中国细菌性和阿米巴性痢疾的特征是;
一)病人在夏天(7~9月份)出现的多作为「高峰期」。
二)年年来来病人总数减少,2015年的报告发病者推移图也显示比过去的最下面, 累计140544人。

单月/累计病人数(推移):
2016年12月份发病5953人,死亡2人。发病人累计是124379人。
除了8月份以外11个月的发病人都维持过去8年最低的水平,病人数确实减少。
【各図表は以下よりどうぞ】

乙12: 細菌性・アメーバ性赤痢20170111

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