中国 乙09： 日本脳炎 （2018年07月度） : 日中医療衛生情報研究所
2018年 08月13日 『 中国 乙09： 日本脳炎 （2018年07月度） 』
衛生健康委は 08月13日、 7月度の 全国法定伝染病情報を発布した。
主な各類感染症データを可視化したものは以下から：
中国国家衛生健康委 7月19日発表データに基づき、 2018年07月度 （7月1日 ～ 31日分）のデータを加え、 2008年からの 推移、 月別 発症 ・ 死亡者数の 推移をグラフ化しています。
中国における 『日本脳炎』 （2018年 07月）：
日本脳炎は中国では乙型脳炎（B型脳炎）とも呼ばれる。 蚊に刺されることで感染することから、夏場に患者が多くなる。
2016年は、 昨年の 2倍を超える 1237人となり、 2017年は 月報累計に173人が足され 『年末調整』により 1,417となった。
2018年 07月度は、 夏入りして 蚊に刺される季節に入ったためか、 発症者 285人 （前月の10倍）、 死亡者 9人となった。
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中国 乙09： 乙型脑炎 （2018年 07月度）
根据 中国国家卫生健康委 8月13日 公布的数据， 可视化了 从2008年 到 现在的 「发病人 / 死亡例变迁」 图表。
中国的 『乙型脑炎』：
乙型脑炎 （B型脑炎）的 别名 是「日本脑炎」。
2016年 的 病人数 是 1237人 （死亡 的 47人） 2015年的両倍。
2017年 的 病人数 是 1417人 （死亡 的 79人） 。 去年的结果 比「2017年12个月的累积」 多了173名（被调整加上了173名）。
因为 这病 通过 蚊子 感染， 每年 夏天是 其 高峰期 我们要看 今后的推移。
2018年 07月份
发病 人数: 285名 （6月份的10倍以上）
死亡 人数: 9名。
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Japanese Encephalitis in mainland China (July 2018)
According to the National Health Commission (NHC)’s notification on Aug. 13, 2018, we visualized the past several years’ diagnosed cases / Death case in several slides (PDF style).
“Japanese Encephalitis” in mainland China:
Since this Infectious disease is infected through mosquito, the case being diagnosed will increase in the summer season.
From the third peak of 2007, Diagnosed cases and death is decreasing year by year. The total number of the diagnosed cases in the year 2016 was 1,237 which was more than doubled when compared to 2016. In 2017, the accumulation of twelve months was 1,244. The final number of the patient in the yearly report showed 1,477 where 173 cases were added to the accumulated number.
July 2018, there were;
Diagnosed cases: 285 (more than 10 times the previous month’s figure),
Death cases： 9.
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