日中医療衛生情報研究所： 台湾雲林の養鶏場 H5亜型鳥インフルエンザを確診
2016年05月29日 03:04
台中市動物保護防疫所は、屠殺場から、雲林県侖背郷の養鶏場から送られてきたニワトリが鳥インフルエンザに感染している疑いがあるとの通報をうけ、検査の結果新型のH5亜型の鳥インフルエンザであると確診され、このロットのニワトリが廃棄処分された。 農業局は、「関連業者は、ヒトや車の出入り管理の強化、防鳥施設の設置とそのメンテナンス、通風の良化及び養鶏場の清掃消毒を実施すべきだ」と警鐘を鳴らしている。
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台中市动物保护防疫处接获屠宰场通报，云林县仑背乡家禽场送宰鸡只疑似感染禽流感，经检测确诊为新型H5亚型禽流感，该批鸡只将会销毁。农业局提醒，相关业者应加强落实人车管制、防鸟设施架设及维护，加强通风操作，以及场区清洁消毒。
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