2015年06月16日 04:59
我が国初の輸入性MERS患者は、その痰や糞便から陽性反応がでており、まだ隔離を解除されていない。
我が国初の輸入性MERS患者－韓国から来た金＊が、10日連続で発熱がなく、咳の間にも明確な痰が混じっていないものの、胸部X線写真では両肺にはまだ炎症が残っており、滲出は以前より減少している。 病状は全体として安定しており好転している。
この後半部分に書かれているCDCのスタッフ鐘豪傑主任のエピソードの部分は、新浪独自取材記事です。 一人の韓国人の持ち込んだ感染症MERSのお蔭で、家庭生活を犠牲にしている医療関係者たちの苦労について触れています。
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南韓保健福祉部「中東呼吸症候群冠狀病毒感染症」（MERS-CoV）對策本部16日通報，南韓新增4例MERS確診病例和3例死亡病例，確診患者增至154人，死亡人數增至19人，另有17人痊癒出院。
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