中国 乙07： 流行性出血熱 （2017年12月度）: 日中医療衛生情報研究所
2018年 01月11日 『 中国 乙07： 流行性出血熱 （2018年12月度） 』
衛生計生委は 01月11日、 12月度の 全国法定伝染病情報を発布した。
主な各類感染症データを可視化したものは以下から：
中国国家衛生計生委の 1月11日発表データに基づき、 2017年12月度 （12月1日 ～ 31日分）のデータを加え、 2008年からの 推移、 月別 発症 ・ 死亡者数の 推移をグラフ化しています。
中国 乙07： 流行性出血熱 （2017年12月度）：
2009年を除き、 毎年11月が発症ピーク月となっており、 5月～6月に 小さなピークがある。
年度別には 2012年の13308人をピークに漸減しているのが見て取れ、 4年間連続で 下降傾向を示した。
2017年11月の 2021人に続き 12月度も 2,105人が 発症（22名 死亡）したために、年間累計は 11,614人となった。
但し、 毎年 数百人から2000人の 年末調整があるので、 2月に 衛計委により発表される年報が 出るまでは何とも言いがたい。
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
中国 乙07： 流行性熱出血热 （2017年 12月度）
根据 中国国家卫生计生委 1月11日 公布的 数据， 可视化了 从 2008年到 现在的 「发病人 / 死亡例变迁」 图表。
在中国的 流行性熱出血热：
2009年以外， 每年 11月份 是 最高峰期， 5 ～ 6月份 是 「小」 高峰期。
病人数 显示 减少的倾向。 从 2012年 到 2016年 发病人 继续 减少。
2017年12月份
发病人数: 2015名 （这是 在2014年的 水平 一样）
死亡人数: 22名。
结果， 2017年 病人数累积 达到了11,614人。
可是， 因为 计生委 每年做「年末调整」。几百人 到2000人的 病人 突然 被取消。 所以 我们要等待 他们 2月份 发布的 年间报告书。
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
Epidemic Hemorrhagic Fever (EHF) in mainland China (December, 2017)
According to the National HFPC’s notification on Jan. 12, 2018, we visualized the past several years’ diagnosed cases / Death case in several slides (PDF style).
“Epidemic Hemorrhagic Fever (EHF)” in mainland China:
Except for the year 2009, November is the disease’s peak period and the May ~ June period becomes its second peak every year. The number of the cases shows decreasing tendency in the period 2012 to 2016.
December of 2017, there were;
Diagnosed cases: 2015,
Death cases： 22.
As a result, 2017 cumulative number of the EHF cases reached 11,614.
However, as the National HFPC has been adjusting the number of the cases / deaths by reducing some hundreds to 2,000 when they publish their yearly Infectious Diseases Report every years (at least from 2009 to 2016), we have to wait the National HFPC’s Yearly Report which will be published in Mid. February.
【翻訳詳細全文は 以下からどうぞ Please visit followings for further detail】