日中医療衛生情報研究所

日中医療衛生情報研究所: マカオ初のH7N9患者 隔離終了


日中医療衛生情報研究所: マカオ初のH7N9患者 隔離終了
2016年12月24日 18:18
衛生局が発出したニュースでは、12月14日未明にマカオ初のH7N9鳥インフルエンザ患者と診断された卸売商の店主58歳と濃厚接触者とされていた彼の妻とともに、山頂医院(宮本注:正式名称は仁伯爵綜合醫院:サンジャヌアーリオ病院:Centro Hospitalar Conde de São Januário)隔離病棟において自ら望んで単独隔離と抗ウィルス薬の服用による治療を受けていた。 医学観察期間中、感染者とその妻は、何度もの検査全ての結果、H7N9鳥インフルエンザ・ウィルスが陰性となり、二人の健康状態も良好であった。 
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衛生局發出新聞稿表示,就12月14日凌晨證實本澳首例人感染甲型H7N9禽流感病毒的58歲批發檔男檔主,以及被界定為密切接觸者的感染者妻子,在山頂醫院隔離病房自願接受單獨隔離,並且接受抗病毒藥物治療。在醫學觀察期間,感染者及其妻子的H7N9禽流感病毒多次檢測結果均呈陰性,2人健康狀況良好。在完成為期10日的隔離醫學觀察後,妻子於昨日解除醫學觀察,而為安全起見,感染者則於昨日改為家居醫學觀察,為期10日。
【詳細翻訳全文は以下からどうぞ】20161224B マカオ初のH7N9患者 隔離終了(論尽媒体).pdf

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