中国 乙12： 細菌性・アメーバ性赤痢 （2018年12月度） : 日中医療衛生情報研究所
2019年 01月17日 『 中国 乙12： 細菌性・アメーバ性赤痢 （2018年12月度） 』
衛生健康委は 01月17日、 12月度の 全国法定伝染病情報を発布した。
主な各類感染症データを可視化したものは以下から：
中国 国家衛生健康委 01月17日 発表データに 基づき、 2018年12月度 （12月1日 ～ 31日分）の データを 加え、 2008年からの 推移、 月別 発症 ・ 死亡者数の 推移をグラフ化しています。
中国における 『細菌性・アメーバ性赤痢』 （2018年12月）：
夏場の７ ～ ９月が ピーク期。患者数は 2008年から 減少しており、
2015年 138,917人、
2016年 123,283人。
2017年 の年間 患者数は 109,368人で、 この10年の最低となった。
2018年12月度は 発症 4,523人、 死亡 0人だった。
患者数は 各月 全てにおいて 過去最低と なり、月報累計ベースの 年末着地は 92,835人。
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中国 乙12： 细菌性阿米巴痢疾 （2018年 12月度）
根据 中国 国家卫生健康委 01月17日 公布的数据， 可视化了 从2008年 到 现在的 「发病人 / 死亡例变迁」 图表。
中国的 『细菌性阿米巴痢疾』：
7月 ～ 9月份 是高峰期。
但是， 从 2008年 到 现在， 发病人 死亡人 一直 减少了。
2015年 病人数： 138,917人
2016年 病人数： 123,283人
2017年 病人数： 109,368人 （近10年的最低水平）
12月份：
病人： 4,523人
死亡： 0人。
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Amebic / Bacillary Dysentery in mainland China (December 2018)
According to the National Health Commission (NHC)’s notification on January 17, 2019, we visualized the past several years’ diagnosed cases / Death case in several slides (PDF style).
“Amebic / Bacillary Dysentery” in mainland China:
Its peak season is July to September.
The number of cases diagnosed is decreasing from the year 2008 onward.
In 2015: 138,917
In 2016: 123,283
In 2017: 109,368
cases were diagnosed.
In December 2018, there are;
Diagnosed cases: 4,523 cases,
Death cases： 0 case.
In this year, you can see the each month’s diagnosed case becomes the least one in the past for these ten months. The accumulated number of patients becomes 92,885.
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