日中医療衛生情報研究所

日中医療衛生情報研究所: 中国乙09: 日本脳炎 (2016年08月末まで)


日中医療衛生情報研究所: 中国乙09: 日本脳炎 (2016年08月末まで)

2016年09月12日
中国国家衛生計生委 09月12日発表の衛生計生委発表のデータに基づき、2016年8月度(08月1日~31日分)のデータを加え、 2008年からの推移、 月別発症・死亡者数の推移を グラフ化しています。

中国の日本脳炎(B型脳炎)は、蚊が媒介する病気ということから暑い夏(特に8月)に多くなっている。

2015年は、発症者819名に。発症者総量は減少傾向にあるといえる。2008年以後では、過去最少を記録した。

2016年8月度は、発症者数425人、死亡者数8人であり、発症者数は、7月に続き、昨年8月比166人増と急増した形になっているのが気がかりだ。 
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根据中国国家卫生计生委的09月12日公布的数据, 可视化了从2008年到现在的「发病人 / 死亡例变迁」 图表。

中国乙型脑炎(日本脑炎)的特征是;每年8月份是最高峰期。 因为这个病通过蚊子感染,夏天当高峰期。2015年, 从9月份开始减少。12月份的发病人数只有37名(其累计:819名)。出现患者数越来越减少, 记录了2008年以后最少病人数。

2016年8月份,发病者数425,死亡者数8。 比去年,发病人数骤然增加了166名!要注意的。
【各図表は以下よりどうぞ】

乙09: 日本脳炎(B型脳炎)20160912.pdf

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