2015年4月13日:国家衛生計生委
4月13日発表の衛生計生委発表の感染症月報のデータを使い『狂犬病』について、2008年からの推 移、月別発症・死亡者数の推移をグラフ化しています。
中国における狂犬病は、これまで過去に三つのピーク期(1950年代中期と1980年代初期、更に2000年代初期)がありました。
- 最初のピーク期は、20世紀50年代中期に、が1,942人の死亡が報告(1956年)され、
- 第二のピーク期は、20世紀80年代初期に、7,037人の死亡が報告(1981年)され、
- 第三のピーク期は、21世紀00年代後半に、3,300人の死亡が報告(2007年)されています。
その後2014年末までは、減少の傾向が見られ、今日に至っています。
因みに日本では、中国で第一のピーク期があった1956年を最後にこれまで輸入事例を除き発生していません。
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根据卫生计生委发布(2015年4月13日)数据,我自己图表化(从2008年到上月末的)按年度和按月度「狂犬病」发病/死亡者推移。
狂犬病过去在1950年代中期和1980年代初期、还有这个世纪初头00年代后期有了三个高峰期:
- 第一次高峰出现 在20 世纪 50 年代中期,年报告死亡数最高达1942人。
- 第二次高峰出现 在20 世纪 80 年代初期,1981 年全国狂犬病报告死亡7037 人
- 第二次高峰出现 在21 世纪 00 年代初期,2007年全国狂犬病报告死亡3300人,
其后,到现在为止病人和死亡的人数减少中:
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