2016年01月11日
2015年12月（2015年12月01日00：00～12月31日24：00）内の、（台湾香港マカオは含まず、以下同）全国の法定伝染病例は543,130例（宮本注：前月は519,287例：23,843人増に転）、死亡者数は1,858名（前月は1,639例；219人増）であった。
手足口病で1万5千人減少したものの、その他感染症下痢で2万8千人増、インフルエンザで合計4千8百人増、猩紅熱とおたふく風邪で各2千6百人増となったのが全体に影響している。
また、猩紅熱については数が少ないが増加傾向（12月は3割増）にあり、注意が必要であるといえる。
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2015年12月（2015年12月1日0时至12月31日24时），全国（不含港澳台，下同）共报告法定传染病543,130例，死亡1,858人。
这个月的病人数增加了23,843人。
增加因子是，在其它感染性腹泻病（2.8万人增）和流感(合计4.8千人)、猩红热和流行性腮腺炎（各2.6千人增）等等。减少因子 主要是手足口病病人减少了1.5万人。
因为流行性出血热患者增加了837人增加（比前月增加了一倍）。虽然数量很少我们要注意这种趋势。
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20160111B 中国法定伝染病月報（12月）
20160111 中国衛生部発表の全国法定伝染病発症死亡統計