日中医療衛生情報研究所

なぜ中国人患者が海外に医療を求めるのか : 日中医療衛生情報研究所


なぜ中国人患者が海外に医療を求めるのか : 日中医療衛生情報研究所

なぜ中国人患者が海外に医療を求めるのか : 日中医療衛生情報研究所(2019年 7月23日)

公益社団法人 日本医業経営コンサルタント協会様主催の『中国からのインバウンドの動き』というセミナーでお話をさせていただくことになりました。

定員は100名とのことでしたが、講演資料を事務局に送付したところ、すでにそれを上回る勢いだそうで、事務局では座席のレイアウトを変更していらっしゃるとのこと。
宮本は、ここでは『なぜ中国人患者が海外に医療を求めるのか』と題し、
1.中国についての基礎知識編
2.中国人の一般的な特徴
3.中国における感染症の動向
4.中国における医療の特徴、
5.なぜ、中国から多くの人が日本にやってくるのか、、
6.インツーリスト受け入れの課題
の内容でお話をすることにいたしました。
後に続く皆様へのバトンを渡す形になればと考えています。

セミナーメインテーマ:中国からのインバウンドの動き

            日時: 2019年2月22日(金)13時〜17時
            場所: 東京国際フォーラム ガラス棟会議室 G701
東京都千代田区丸の内3丁目5-1

            参加費: 会員(12000円)、 非会員(15000円)。
            講師紹介枠もあり(破格です)

当日講演の流れ 

13:05~14:25
なぜ中国人患者が海外に医療を求めるのか (宮本)
海外に医療を求めるのは中国に限らず、ロシアや中近東諸国にも多く見られます。中国人の特徴や同国医療事情、制度
などとともに日本に影響を与える恐れのある中国感染症の実態も含め、今後の受け入れ側の留意事項を紹介します。

14:30~15:30
医療インバウンドにおける患者受入れまでの手続きやサポート内容の実状
講師: (株)JTB ジャパン・メディカル&ヘルスツーリズムセンター長 松嶋 孝典 氏
昨今、受入対応事例が多くなってきた医療インバウンドについて、国内・海外で行われている事例も踏まえ、認証医療渡
航支援 企業・医療コーディネーターの立場から考察していきたいと思います。

15:40~17:00
医療インバウンドにおける患者への対応・問題点・事例
講師:国立国際医療研究センター 国際診療部 特任研究員 堀 成美 氏
日本の医療機関は、在住者や訪日客に加えて、高度な医療を求めて来日する患者や家族の受け入れという新しい課題
に直面しています。収益増の可能性はあるものの、医療安全や未収金発生防止など具体的な解決策が必要です。

まずは 以下ご覧くださいね。

医業経営セミナー:中国からのインバウンドの動き(使用スライド)

2019年2月22日 医業経営セミナーチラシ(両面カラー)

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