2015年11月11日
中国国家衛生計生委 11月11日発表の衛生計生委発表のデータに基づき、2015年10月度(10月1日~31日分)のデータを加え、2008年からの推移、月別発症・死亡者数の推移をグラフ化しています。
中国の流行性出血熱は、2009年を除き、毎年11月が発症ピーク月となっており、年度別には2012年の13308人をピークに漸減しているのが見て取れる。10月までの推移を見る限り、2012年と同様の推移をしており、累計7843人ですが、残りニか月で2500人とすると10300人前後での着地になるのではないかと推量できるが11月のピーク時の発症者数に大きく左右されるので注意が必要だ。
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根据中国国家卫生计生委11月11日公布的数据, 可视化了从2008年到现在的「发病人/死亡例变迁」图表。
中国流行性出血热的特征是;除了2009年,每年11月份是个高峰期。 从年度来看,2012年出现的13308人是最高的。到底10月末为止累计病人数达到7843个人,跟2012年一样的趋势。 如果剩余2个月的病人数是2500人, 可以预期年末病人数到10300人左右。不过我们还要等待11月份的病人数据。
【図表は以下からどうぞ】