2015年06月12日
中国国家衛生計生委 6月11日発表の衛生計生委発表のデータに基づき、
2015年5月度(5月1日~31日分)のデータを加え、
2008年からの推移、月別発症・死亡者数の推移をグラフ化しています。
中国の麻疹は、2012年を底に、また増加の傾向にあります。 2010年を除き、毎年4月か5月に発生がピークになっています。
5月までの月間発症者数推移からみれば、少なくとも2014年と2013年の間の38000人前後(2010年と同様)で着地するのではとみています。
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根据中国国家卫生计生委6月11日公布的数据, 可视化了从2008年到现在的「发病人/死亡例变迁」图表。
中国麻疹的特征,近几年来(2012年以后)又增加的趋势。 同时,除了2010年,每年4~5月份是这个高峰期。
从1~5月份的发病者数来看,可以说在年末病人数上升到至少38000人左右,即2014年和2013年的中间。
【図表は以下からどうぞ】