2015年10月24日12:07
農業委員会防検局は、台東県の屠殺場の獣医師から、20日、異常な数の鶏が鳥インフルエンザに感染した疑いがでているとの通報を受けたが、昨日、正式にこれがH5N2亜型の高病原性鳥インフルエンザであると確診された。死体は既に廃棄処分され、現場も広範囲に消毒が行われているが、屏東県高樹郷や枋寮郷、新埤郷にあるそれぞれの養鶏場の地鶏などとの来源を直ちに遡って調査していると発表した。
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農委會防檢局今表示,20日曾接獲台東縣一屠宰場獸醫師通報,發現疑似有異常雞隻感染禽流感,昨正式確診為新型H5N2亞型高病原性禽流感,除屠體已廢棄銷毀、現場也擴大消毒,通報當天也隨即逆向追蹤雞隻來源,分別位處屏東縣高樹鄉、枋寮鄉和新埤鄉各1土雞場,但現場已無雞隻。
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