2016年03月18日
上海市衛生計生委は、03月18日、同市で国外からの輸入性黄熱確診患者1名が報告されたと発表した。
患者は、江蘇省人の46歳男性で、アンゴラの首都ルアンダに出稼ぎに出ていた。
患者は、アンゴラにいた03月05日（北京時間）に発熱が現れ、03月06日航空機によりドバイ経由で03月07日21：00に上海に到着したが、入国時の赤外線体温測定の結果は正常であった。入国後に自ら病院を直接受診した。
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上海市卫生和计划生育委员会3月18日通报，上海市报告一例境外输入性外来就诊黄热病确诊病例。
患者，男，46岁，江苏省人，劳务输出至非洲安哥拉首都罗安达工作。患者于3月5日（北京时间）在罗安达出现发热，3月6日乘飞机经迪拜转机，于3月7日晚21时抵达上海，入境时红外线测温结果体温正常。入境后直接主动到医院就诊。
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