日中医療衛生情報研究所： 中国乙07： 流行性出血熱 （2016年09月末まで）
2016年10月11日
中国国家衛生計生委 10月11日発表の衛生計生委発表のデータに基づき、2016年9月度（09月1日～30日分）のデータを加え、 2008年からの推移、 月別発症・死亡者数の推移を グラフ化しています。
中国の流行性出血熱は、2009年を除き、毎年11月が発症ピーク月となっており、年度別には2012年の13308人をピークに漸減しているのが見て取れ、4年間連続で下降傾向を示した。
2016年9月度は、 394人が発症（2名死亡）しているが、 9か月間の推移は、 2013年からの減少傾向を保ちつつ、過去8年間の中庸の位置につけている。とはいえ、11月が突出したピーク月となっているので10～11月にどれだけ患者が増えるかが年間合計に大きく影響する。
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根据中国国家卫生计生委的10月11日公布的数据， 可视化了从2008年到现在的「发病人 / 死亡例变迁」 图表。
中国流行性出血热的特征是； 除了2009年， 每年11月份是个高峰期。 从年度别病人数来看，2012年出现的13308人是最高的。 这四年发病人书越来越减少。
2016年9月份 394名发病（2名死亡）, 9个月这推移趋势过去8年的中位数。 关键是「9～11月份的结果」。
【各図表は以下よりどうぞ】