2016年2月23日 20:04
漁農自然護理署(漁護署)のスポークスマンは、2月23日、大澳(宮本注:タイオー)で習得されたニワトリの死体を検査したところ、H5N6ウィルスが検出されたと発表した。
漁護署側が、2月18日に大澳宝珠潭近くの吉慶后街の水面で1羽のニワトリの腐乱死体を検査したところ、H5N6ウィルスに感染していたことが判明した。
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渔农自然护理署(渔护署)发言人(二月二十三日)表示,一只在大澳检获的鸡只尸体证实带有H5N6病毒。
署方二月十八日在大澳宝珠潭近吉庆后街水面捡走一只严重腐烂的鸡尸,测试显示带有H5N6病毒。
【翻訳全文は以下からどうぞ】
20160223A 中国: 香港大澳の病死ニワトリからH5N6ウィルス陽性反応
日中医療衛生情報研究所: 中国: 香港大澳の病死ニワトリからH5N6ウィルス陽性反応
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