日中医療衛生情報研究所

猫に噛まれた女性18年後に狂犬病で病死


2011年05月19日 08:51 人民网  

猫に噛まれた女性18年後に狂犬病で病死

中国で、飼い猫に噛まれて18年後に狂犬病を発症し、救護の甲斐なく死亡したという報道がありました。

通常、潜伏期は長くても数年と言われていますが、これは1.例外なのか、2.彼女が記憶していた飼い猫には問題なく、彼女の記憶にないところで、感染していたのか、、、ここが不明なので何とも申せません。

消息筋によると、29歳の女性岳さんが約18年前に、家で飼っていた猫に咬まれたことがあったが、警戒せずに、関連部門での狂犬病ワクチンを打つことなく過ごしていたところ、5月10日になって、突然両足に痛みを伴う、力が抜ける等の症状が出て、ある大病院で検査をしたところ狂犬病と診断された。

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【翻訳全文は以下からどうぞ】

20110519C 中堂: 女性が猫に咬まれて後18年後に狂犬病で死亡

 

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