日中医療衛生情報研究所

韓国MERS 死者10名に 香港で 1日46人の疑い例


2015年06月12日  00:37

南韓保健福祉部は、11日、MERS死亡者が10人に達したことと同時に、患者が122人になったこと、隔離対象が3805人になったことを認めた。更に、香港衛生署衛生防護センター(CHP)は、11日夜、10日昼から11日昼までの巻に46名のMERS疑い例が見つかり、そのうち、45名には感染が無いことが明らかになったが、残る1名は、化学検査の結果を待たねばならない。

広西省南寧市で29歳の1名が10日早朝に韓国から帰国した際に、空港の検査で感染疑いがある女性疑い例が見つかったという情報も出てきた。

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南韓保健福祉部11日證實,MERS患者死亡人數增至10人,同時確診患者增至122人,隔離對象增至3805人。另外,香港衛生署衛生防護中心11日晚間公布,從10日中午到11日中午,就接獲46宗懷疑感染MERS個案,所幸其中45宗檢測後證實沒有感染,剩下1宗則是等待化驗結果。

大陸部分,有網友在10日上午爆料,在廣西南寧市發現一名29歲,10日凌晨從韓國返回大陸時,在機場排查檢疫發現的疑似感染女患者,出現頭暈、腹瀉等症狀,已經入住南寧市第四人民醫院隔離病房。

【翻訳全文は以下からどうぞ】

20150612A 韓国MERS死者10名に 香港で1日46人の疑い例(東森新聞雲)

 

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