2015年12月10日
中国国家衛生計生委 12月10日発表の衛生計生委発表のデータに基づき、2015年11月度(11月1日~30日分)のデータを加え、2008年からの推移、月別発症・死亡者数の推移をグラフ化しています。
中国の麻疹は、2012年を底に、また増加の傾向にあります。 2010年を除き、毎年4月~5月に発生がピークとなります。11月までの月間発症者数推移は例年と同じ傾向を示しており、この期間累計38543人からからみれば、残り1か月で1500人弱としても少なくとも2014年と2013年の間の40,000人前後で着地する(前月見通しより1000人減)のではとみています。
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根据中国国家卫生计生委的12月10日公布数据, 可视化了从2008年到现在的「发病人/死亡例变迁」图表。
中国麻疹的特征,近几年来(2012年以后)又增加的趋势。 同时,除了2010年,每年4~5月是这个高峰期。
从1~11月份的发病者数累计(38543人)来看,可以说在年末病人数上升到至少40000人左右,即2014年和2013年的中间。
【図表は以下からどうぞ】
麻疹(はしか)(2015年11月末まで)
- 中国ウィルス性肝炎 (2015年11月末まで)
- 杭州の鳥インフル情報 官側は感染患者情報を非公開