日中医療衛生情報研究所： 中国乙02： エイズ （2016年12月まで）
2017年01月11日
中国国家衛生計生委 の01月11日発表データに基づき、2016年12月度（12月1日～31日分）のデータを加え、2008年からの推移、月別発症・死亡者数の推移をグラフ化しています。
中国の肝炎は、B型肝炎が突出しており、毎月十万人近く、年間百数十万人が発症している。
C型肝炎は、年々増加の傾向にあり、2015年の年間累計発症者数は、2008年からのデータでは過去最高の232,400人となった。
2016年1月からD型肝炎の数字も発表されるようになった。
2016年12月度は、 発症者数116795人、 死亡者数49人となった。
年度末に衛生計生委が『年末調整』をして数字を変えるのでなんともいえないが、
①B型肝炎が110万人（年末調整で32万人減させて80万人として減少ししたとアピールする？）、
②C型肝炎が23万人を超えて単独では観測史上最多となるとの
予想は二つとも的中してしまった。
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根据中国国家卫生计生委的01月11日公布的数据， 可视化了从2008年到现在的「发病人 / 死亡例变迁」 图表。
中国病毒性肝炎的特征是；
一） 乙型肝炎患者突出， 每个月发现十万人左右， 每年一百几十万人发病,
二） 丙型肝炎也越来越增加的趋势。 2015年丙型肝炎病人数达到了过去最高的232,400人。
从2016年卫生计生委开始公开「丁型肝炎」 的患者 / 死亡者数。
2016年 12月份 116795名发病， 49名死亡。
虽然为省计生委在每年年末改变数据，一年累计当我估算的数字。 即;
一）B型肝炎的发病人达到了110万人，和
二）C型肝炎的病人数达到了23万人，这也是过去最多的发病人数。
【各図表は以下よりどうぞ】
乙03：ウィルス性肝炎20170111