COVID-19 台湾の輸入６例は米・比・仏・英から ： 日中医療衛生情報研究所
2021年 03月12日 『 COVID-19 台湾の輸入６例は米・比・仏・英から 』
COVID-19 台湾の輸入６例は米・比・仏・英から
衛生福利部 www.mohw.gov.tw 2020-03-12 來源： 疾病管制署
中央流行疫情指揮センターは、「本3月12日、新たにCOVID-19の輸入症例6例が確定診断されたが、夫々米国（第980号）、フィリピン（第981号、984号、985号）、フランス（第982号）及び英国（第983号）からの入国者だった」と発表。
指揮センターは、「第980号患者は、米国居住の20代メキシコ籍男性で、本2021年1月20日に咽頭通の症状があり、1月22日に米国におけるCOVID-19検査で陽性が確認され、2月6日と8日の二度の検査で陰性となっていた。 患者は2月13日に就労のため台湾に入ったが、入国後は隔離ホテルで過ごし、隔離期間満了後も3月6日まで自主健康隔離を場所を変えて過ごしていたが、仕事の必要性から、3月10日に病院で自費検査をおこなったところ、本日確定診断された（Ct値は31、翌日のPCR検査は陰性、血清抗体IgMは陰性だったがIgG陽性となっていた）。 患者はこれまでずっと無症状であり、接触者は16名おり、自主健康管理扱いとされている」と発表した。
指揮センターは、「第981号患者は、30代のフィリピン籍男性移民労働者で、2021年2月17日に仕事のため来台し、出国前3日以内の陰性証明を取得しており、入国後は集中隔離ステーションにて隔離され、3月2日に隔離期間満了前検査でも結果は陰性であった。 隔離期間満了後に場所を変えて自主管理をし、3月10日に自主健康管理期間が満了の後、仕事の必要から仲介業者が手配した専用車で病院にゆき自費検査を行ったところ本日確診された（Ct値は30、翌日の再検査では34、血清抗体IgMは陰性、IgGが陽性）。 患者は、入国からこれまでの間、ずっと無症状で、既に接触者3名が掌握されているが、
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6 new cases of COVID-19 imported from abroad, entering the United States, the Philippines, France and the United Kingdom
Ministry of Health and Welfare www.mohw.gov.tw 2020-03-12 Source: Disease Control Department
The Central Epidemic Command Center announced today (12) 6 new confirmed cases of COVID-19 imported from abroad in China. They entered the country from the United States (Case 980), the Philippines (Case 981, 984, 985), France (Case 982) and the United Kingdom (Case 983).
The command center said, Case 980 is a Mexican male in his 20s who lives in the United States. He had a sore throat today (2021). He tested positive for COVID-19 in the United States on January 22, and was tested negative again on February 6 and February 8. The case came to work in Taiwan on February 13, and went to the quarantine hotel for quarantine after entering the country. After the expiration of the quarantine period, he went to other residences for independent health management until March 6. Due to work needs, he went to the hospital on March 10 to get tested at his own expense, and the diagnosis was confirmed today (Ct value 31, negative for PCR on the next day, serum antibody IgM negative, IgG positive). The case has no symptom from entry
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新增6例境外移入COVID-19病例，自美國、菲律賓、法國及英國入境
衛生福利部 www.mohw.gov.tw 2020-03-12 來源： 疾病管制署
中央流行疫情指揮中心今(12)日公布國內新增6例境外移入COVID-19確定病例，分別自美國(案980)、菲律賓(案981、984、985)、法國(案982)及英國(案983)入境。
指揮中心表示，案980為居住美國之墨西哥籍20多歲男性，今(2021)年1月20日曾有喉嚨痛症狀，1月22日於美國檢驗COVID-19陽性，2月6日及2月8日再次採檢為陰性。個案2月13日來臺工作，入境後至防疫旅館檢疫，期滿後至其他住所自主健康管理至3月6日，因工作需要，3月10日至醫院自費採檢，於今日確診(Ct值31，次日核酸檢測陰性，血清抗體IgM陰性、IgG陽性)。個案入境至今無症狀，已掌握接觸者16人，列自主健康管理。
指揮中心表示，案981為菲律賓籍30多歲男性移工，今年2月17日來臺工作，有搭機前3日內檢驗陰性報告，入境後至集中檢疫所檢疫，3月2日接受檢疫期滿前採檢，結果為陰性，檢疫期滿後，至其他住所自主健康管理，3月10日自主健康管理期滿，因工作需要，由仲介安排專車至醫院自費採檢，於今日確診(Ct值30，次日再驗Ct值34，血清抗體IgM陰性、IgG陽性)。個案入境至今無症狀，已掌握接觸者3人，其中2人列居家隔離，1人列自主健
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