日中医療衛生情報研究所

H7N9発症と活禽交易の関係は?


2015年4月8日本地宝報道

上海で2日連続でH7N9鳥インフルエンザ患者が見つかっていたが、「患者発生と活禽(活きた鳥)の売買市場閉鎖の関連性」に関して『本地宝』記者が市疾病管理センター(CDC)へのインタビューを試みたもの。
活禽市場を閉鎖することで患者発生が減ったという事例は浙江省等の衛生当局も発表していたが、今回は上海市疾病管理センターもこれを裏付ける発言を。

同時に、7日に確診された陳さんは「江蘇省の人」としか当初発表されていなかったものが、この記事により、江蘇省側の手配で上海市に救急搬送され、上海市で確定診断されたということも判明した。

【翻訳全文】

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