2016年01月11日
中国国家衛生計生委 01月11日発表の衛生計生委発表のデータに基づき、2016年12月度(12月1日~31日分)のデータを加え、2008年からの推移、月別発症・死亡者数の推移をグラフ化しています。
中国の日本脳炎(B型脳炎)は、蚊が媒介する病気ということから暑い夏(特に8月)に多くなっている。今年は、9月から減少に向かい、12月は発症者数37人(年間累計819名)に。発症者の総量は減少傾向にあるといえる。2008年以後では、過去最小を記録した。
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根据中国国家卫生计生委的01月11日公布数据, 可视化了从2008年到现在的「发病人/死亡例变迁」图表。
中国乙型脑炎(日本脑炎)的特征是;每年8月份是最高峰期。 因为这个病通过蚊子感染,夏天当高峰期。从今年9月份开始减少。12月份的发病人数只有37名(其累计:819名)。出现患者数越来越减少, 记录了2008年以后最少病人数。
【図表は以下からどうぞ】
乙09: 日本脳炎(B型脳炎)20160111