日中医療衛生情報研究所

日中医療衛生情報研究所: 中国乙08:狂犬病(2015年12月末まで)


中国国家衛生計生委 01月11日発表の衛生計生委発表のデータに基づき、2016年12月度(12月1日~31日分)のデータを加え、2008年からの推移、月別発症・死亡者数の推移をグラフ化しています。

中国の狂犬病は、これまで過去に三つのピーク期(1950年代中期と1980年代初期、更に2000年代初期)があった。最初のピーク期は、20世紀50年代中期に、1942人の死亡が報告(1956年)されており、第二のピーク期は、20世紀80年代初期に、7037人の死亡が報告(1981年)されている。第三のピーク期は、21世紀初頭の00年代後半に、3300人の死亡が報告(2007年)されている。
その後2014年末までは、確実に減少の傾向が見られ、今日に至るが、2015年間累計患者数は818人、死者数は770人となった。
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根据中国国家卫生计生委的01月11日公布数据, 可视化了从2008年到现在的「发病人/死亡例变迁」图表。

中国狂犬病可以分三个高峰期(1950年代中期和1980年代初期、2000年代初期)。第一)20世纪50年代中期报告了1942人的死亡(1956年),第二)20世纪初期7037人报告了7037人的死亡(1981年),第三)21世纪初头00年代报告了3300人(2007年),然后确实显示年年减少的趋势。2015年的累计患者数和死亡者数分别是818人和770人。
【図表は以下からどうぞ】

乙08: 狂犬病20160111

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